
オープニングの『後!』『白!』『河!』ウケました(^o^)
今回はタイトルのまんまです。「鹿ヶ谷の陰謀」。(捻れよ…)
瓶子(へいし→とっくりのことですよ♪)を転がしたり小突き回したり叩き割ったり、
いとしょ~~もなきマロたちのおじゃる遊び(笑)子供かよ!と突っ込ませていただきたく。
「やんごとなき方々が酒の席で思いつかれた企てで倒せるほど平家は脆くない」(by頼政)
いや、その通り!まだまだ清盛の運は尽きてない!
で、政子!!でかした政子!!佐殿の笑顔を引き出しやがったぞ(^o^)
前回までのおしつけがましい迷惑女とはぜんぜん違いましたね。
言いたいことは言った。でも、「それだけを伝えておきたかった」という『引き際』がよかった!!
「ご無礼をいたしました!」って、ちょっと寂しげな表情で一歩引く姿をみせつけちゃったりして。
あれは引き止めざるを得ないでしょう!!完全な作戦勝ち(^o^)
でも、おふたりともいい笑顔でしたよね。(頼朝のほうが顔ちいさくて笑ったけどね。)
それにしても、ゴッシー帝の表情が刻々と険しくなっていくのが寂しいです。(ToT)
もう、あのかわいらしい表情は見れないのかな…見れないんだろうな…
聖子ちゃん(仮名)の「国の頂をめぐる壮大なすごろく遊び!コマを失うは道理にござりましょう」ってスゴイな!
ある意味真理なんだけどさ。西光と成親、捨てゴマ?!(爆笑。)
ラストでマジ切れしてしまった清盛も、次回からどんどん顔つきがかわってくるのかもですね。
うえ~~~ん(ToT)なんか『年末!』ってかんじになってきた(ToT)
テーマ : 大河ドラマ 平清盛 - ジャンル : テレビ・ラジオ