
ああもう……(ToT)
何もかもうひどすぎて、突っ込みどころすら見つかりませんけど!!
みなさん、気は確かですか?!
竹子さんに雪さんと、次々に散ってゆく会津の花!(;o;)
首脳陣はここへ来てまさかの仲間割れ!そして頼母まさかの左遷!
まさに「出口のない戦」!
「今開場せねば会津の民は根絶やしにされる!」という頼母の叫びもわかるけど、
「事ここにいたっては開場恭順の道などない!」という殿のお心もそのとおりだと思う。
まったく、清廉な殿についていってしまった清廉な会津のみなさんが憐れでなりません(;o;)
そんな中で、八重は強い。
冒頭の夜襲で一瞬間近で人を討った衝撃に立ち尽くすも、心は折れず。
ふつうの女子だったらそこで「もう無理~~~!!!」って壊れるだろうし、ドラマ的にもそういう演出するだろうけど、そしてそのほうが盛り上がるんだろうけど、敢えてしない。
しないことで、かえってスジを通してるし、八重の存在がさらに際立ってると思う。
八重さんが壊れたのは後にも先にも三郎が死んだあのときだけ。
そこを通しているのは脚本がスバラシイとおもいました。
やっぱりオスカルだ・・・・・(笑)
竹子さんの、「お城に戻ったら八重さんに鉄砲を教えてもらいましょう」っていうのも良かった。
ぶれない二人、まさに「強敵と書いて友と読む」!!(by北斗の拳)←…古っ。
で、山川!!お帰り山川ー!!!(涙)あそこマジ泣けましたよね(ToT)
泣けたんですけど!でも!どうして山川の出てくるシーンっていつも「ほんわか♪」してるんでしょうね?!
あんなシリアスな緊迫しまくりの場面ですら、なんかなごんでましたよね?!
ほんと、山川のキャラ出来上がってるよなぁ!!(笑)
テーマ : 大河ドラマ 八重の桜 - ジャンル : テレビ・ラジオ