
ご先祖様が丹精込めて育てイケメンが切り出してくれた井伊の材木に買い手が!
高く売るのじゃ方久!吠えるのじゃぞ!ゼニの犬の名にかけて!( ̄Д ̄)ノ
オープニングのキャストに「三浦春馬(回想)」って出たの見て、なんじゃ?!またクズ回想されちまうのか、気の毒な( ;´Д`)と期待薄で視聴したんですが(笑)ふつうに、いや普通以上におもしろかったです。うっかり二回見てしまいました。
今川のボクちゃんからまた無理難題を押し付けられ。。。。これいったい何回目の申し開き出頭要請だろうね。。。。。
いつ要請されても困らん用に常に何通りか言い訳を用意しといたらどうだろう(笑)ネタ帳作ってさ(笑)
前回で領主として一皮むけた感を出してた次郎。今回も腹の内はメラメラと燃え滾り煮え滾っておりながら、あくまでも冷静で。確実に一段上がってる。次のステージに進んでるのが伝わる。いい演技してくれちゃうなぁ・:*+.\(( °ω° ))/.:+
冷静に。考えろ。考えろ。
見えない相手と碁盤を挟む。
「1人ではないぞ。おぬしには見えぬか?」和尚には小野が見えていたのかな。わたしには今川くんも見えた。そしてこれまでの自分。いろんなものと冷静に対峙していたってことだろうな。
あの場面、鬼気迫る、どことなく攻撃的なBGMも聴いてて凄かった。悲愴感、絶望感じゃなくて、「今川見とけこのやろ〜( ̄Д ̄)ノ」的な反骨精神みたいな雰囲気が。かっこいいぜ次郎。
続く小野となつさんの場面は全国のお嬢さんたちから悲鳴が聞こえそうなアレでしたけれども(笑)
小野は次郎がレベルアップしているのを誰よりも理解している。
「気持ちはありがたいが」って。。。。「殿は落ち着いておられた。きっと切り抜けられる、大事ない」って。。。。振り向きもしないし!!!なつさん、かなり思い切ったのに!!!引いた手のやり場のなさよ(T ^ T)
色々乗り越えてしまった二人の絆の強さに玉砕だ。もはや取り次ぎすら必要ないレベル。
これは切ないぃぃぃぃぃ。
それにしても小野ぜんぜんなつさんの想いに気付いてないっぽい。おまえバカなんじゃないのか( ̄Д ̄)ノイライラ。
「うまくいかなかったときは、そのときは井伊を頼む。。。。」って言われてびっくりして嬉しすぎて動揺して小さく頷くしかできないし、手ぐらい握っちゃえよもーほんとバカ!!
そんで「俺の手はつめたかろう?」で気付かない次郎はさらにバカ( ;´Д`)もうこいつらホントだめ(笑)
そんなこんなで腐り気味な視聴者的にはもうここまででおなかいっぱいなんですが(笑)次郎がはじめて自分の頭で考えた、名付けて「あふれかえるほどの忠義を見せつける作戦」!!これも良かったなぁ!!
「かようなやり方は!!!今川は真に忠義なるものを失うこととはお考えになりますまいかッッ!!!」
なんという堂々たる申し開きっぷりよ!
ちょっと前までは何を言ってもギャーギャーわめいてるようにしか見えなかった次郎なのに。ぜんぜん違った。
しかも絶妙なタイミングで王子現れるし(笑)なんかもう、ほんと今回たまに息吸うの忘れた(笑)
ところで。。。。材木に焼印押して遊ぶのは囲碁の反省会より大切なことなのか?その一点のみ心に引っかかったんだが、おしえて和尚さま。。。。。( ;´Д`)
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テーマ : 大河ドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ
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